基礎代謝をあげ太りにくい体質に!
ダイエットを効果的に成功するため、
「基礎代謝」との関係を理解しておくと
ダイエットを効果的におこなえます。
ダイエット後にリバウンドしない
太りにくい体質になれる方法の紹介
ダイエット後の太りにくい体質をつくる基礎代謝
基礎代謝が高い人は筋肉量が多く、横に寝転がって
ほとんど体を動かさなくても筋肉がカロリーを消費して
太りにくい。
この基礎代謝は生命を維持するために、呼吸・内蔵などに
いつも使われているエネルギーのことですが、
10代後半位までは年々増加
それから少しずつ減少、40歳を過ぎたあたりから
急速に基礎代謝は落ちこみ、
量はあまり食べてないのに太る!
食べる量は変わらないのに太る!
ダイエットしてもなかなか痩せにくくなるのは
基礎代謝の低下が原因です。
他に 生活活動代謝 と 食事誘導性熱産生 があり
生活活動代謝・・・仕事・運動など体を動かし消費するエネルギー
食事誘導性熱産生は・・・食事で噛んだりして消費されるエネルギー
基礎代謝 ・・・70%
生活活動代謝 ・・・20%
食事誘導性熱産生・・10%
この%から基礎代謝の方がいかにカロリーを
消費されるか分かります。
基礎代謝の低下は体温も下がり太りやすく!
基礎代謝の低下で体温も下がり体温が1度下がると
基礎代謝は12%低下!!
カロリーに置き換えた場合に
200カロリー~500カロリー!!
いかに基礎代謝を下げないかが重要になってきます。
基礎代謝を下げないためには
基礎代謝は年齢あがるにつれ、ほとんどの人の方は
運動量も筋肉量も減る状態になり、体脂肪率は
徐々に増加を始めるので普段から運動を心がけ
筋肉量を落とさないようにしたいものです。
ダイエット計画を立てる時には、10代の頃と同じ方法では
スムーズに痩せるのは難しく、結果が思ってるほどでないと
途中で止めてしまうことも・・・
基礎代謝をあげるには、適度に運動をして筋肉量を
落とさないようにしないといけません。
早く痩せたい!
そのため食事量を減らした無理なダイエットをしてませんか
その方法で痩せたたとしても、それからが大変!
なぜなら・・・食事量を減らしたことで、
体は食べたものを脂肪として蓄える!
少し食べただけで元の体型に戻りやすい!
体質になってしまいます。
食事は抜かないでしっかり噛む!
適度な運動で筋肉量を落とさない
食生活の改善が大切で、食べ過ぎを防ぐために
よく噛む!
食事を抜いたりすると逆に太りやすい体質に!
きちんと食事を摂り抜かないようしましょう。
細かく噛み砕くことで消化器官は活発になり、
消化をする為にエネルギーが消費されやすくなって
体熱がつくられ体温は若干ですが上昇。
よく噛む食事は体温を上げ、
カロリー燃焼効率は10%アップ!!
カロリーを摂取しながらカロリーを消費できるんですから
よく噛んで食べましょう v(^o^)v
噛む回数は 一口30回 以上目標にしましょう。
筋肉量を増やすタンパク質
タンパク質は筋肉をつくるために必要な栄養素、
タンパク質は脂肪分の少ない食材を摂取するようこころがけ
ることで余分にカロリーを摂るのを防ぐことができタンパク質が
他に食べた物の燃焼効率をあげます。
タンパク質を食べると太るのではなく筋肉量を増やし
基礎代謝をあげると考え、上手にタンパク質を摂取しながら
適度な運動もお忘れなく。
運動をするなら食事前が効果アップ!
お腹の空いてる時は血糖値の下がっています。
このときに運動をするとアドレナリンが分泌され
脂肪燃焼はアップ!
より燃焼を高めるには食事をする前に、運動をすると
筋肉は温まり体から熱の放出増加するため、
エネルギーの消費が高まります。
運動した後に食べ物をよく噛むと体温は早く上がり
食事誘導性体熱産生 は高まり、ダイエットは
効果的におこなえます。
運動とタンパク質を加えバランスの良い食事で
基礎代謝を高めましょう、体脂肪を蓄えない、
太りにくい体質になってきます。